NHK科学文化部の山崎さんのご説明によりますと、
「福島第一原発で見つかった1万ミリシーベルト(10シーベルト)もしくはそれ以上の汚染は1号機と2号機の間にある煙突(排気筒)の底の付近で見つかりま した。これは事故の後、1号機で「ベント」を行い煙突から放射性物質を外に放出した際に放射性物質が付着したものとみられています。」
「まず原発の敷地外に影響があるかどうかは原発周辺に設置してあるモニタリングポストの値を見ますが、これまでに上昇は見られないため敷 地の外に影響があるものではないと見られます。懸念は敷地内の作業への影響で、非常に高い線量なため周囲を立ち入り禁止にしています。」
たったそれだけで、10シーベルト出すものなのか?
「10sv超という数字は、燃料棒がそこに転がっている、燃料そのものがあるという以外は思いつきません」 by 小出教授
中にいる作業員は本当に大丈夫なのか?
さらに、気になる求人情報が。
http://photozou.jp/photo/show/218335/91570230
時給1万2500円、一日4時間、日給5万円の「東北被災地復興」の仕事っていうとやはり。。。
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