松山市の学校給食で現在出荷制限を受けている地域から入荷しているものは、
茨城県、北相馬郡のキャベツ。のみ。(松山市 保健体育課 副主幹 三谷 隆信氏 より。TEL 089-948-6812 直通)
出荷時の放射能の検査率はおよそ0.1%(確認中)。
隣の南相馬市は一代目セシウム牛の出身地。
1980年代後半に、フランスとドイツでされた研究によりますと、野菜は、洗う、あく抜き、ゆでるなどの処理で、含有セシウムの半分から80%が抜けるということです。松山市の学校給食には今のところゆでているキャベツしか出されていないので、比較的安心です。セシウムは入っているでしょうが。
しかし、どうしても茨城産のキャベツを使う必要があるのか?そもそもリスクを犯してまでキャベツを給食に使う必要があるのか?お電話は三谷さんまで。電話番号は上記。
魚
は、70%輸入もの。(三谷氏談)
こもちししゃも ー カナダ(太平洋か大西洋か調査中)
冷凍えび - ベトナム(たぶん養殖)
ホキ - ニュージーランド
いか短冊(加工済み)-ペルー
にぼし、ちりめん等は瀬戸内海
小さな魚はたいてい内海にいるので、瀬戸内からは出で行って戻ってきたわけではないでしょう。比較的安心ですね。そのほか海外の魚も、海のストロンチウムの濃度が、日本から離れるほど低いと考えると、比較的安全です。
しかしながら、国か地方自治体が子供たちの学校給食で使われるものの安全性を証明してから使用するべきでしょう!
あなたのお声を、三谷氏まで。
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