Sunday, July 24, 2011

製造所固有記号リスト

製造所固有記号リスト

 ジュース、お酒、ビールなど、どこの水を使ってできたものか判断できる。各社とも、卵、牛乳は大体地元のものを使う傾向にある

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     各社に電話して、その会社が、Radiation 測定がされたものを使っているか、日本の暫定基準値を批准しているか(それだと、原発排水を飲んでもいいとされる)、それとも独自の基準をお持ちかを、確認してからの飲食をお勧めします。

   牛乳、卵には、動物の体内にあるセシウムが濃縮されて 出てきます。母乳も同じく。

   セシウムを多く含んだ稲わらがある程度広い地域に運ばれている可能性を考えると、牛乳の消費は、やめるか控えられたほうがリスクを軽減できそう。牛乳会社は、汚染された牛乳を薄めて、基準値以下にしたうえで出荷する傾向が。電話して、聞けば、たいていのところは教えてくれます。

   牛乳会社の中には、(特に雪印、明治乳業は)15ベクレルでは、商品化するとの意向あり。10ベクレル以上は食べないほうがいいというドイツの基準をすでに上回っている。メグミルクは要注意。らくれんも、その可能性は捨てきれない。

   内部被爆は、外部被爆の100倍も健康に影響力があると言われている。しばらく体内にとどまり、体内に吸収もされる。半減期はセシウムで30年。ヨウ素8日。

   チェルノブイリでは、明らかに放射線被害と考えられる病気でも、何の補償もされていない。放射線被害はまだ実験の段階。病気との因果関係を証明するのは非常に難しく、たとえ福島に住んでいて、癌、もしくは甲状腺障害が起きたとしても、将来、補償されるかどうかは分からない。ましてや、四国に住んでいればなおさらのこと。 

   日本政府によって、「風評被害の助長はよくない」 と、先にけん制をされ、その言葉を素直に受け止められている方々が大半だと思う。

   ご自分の健康はご自分で管理なさって。将来の訴訟に参加したい方は、ご自分の食べられたものを、ノートに取るか、証拠を大切に持っていてください。福島に住まれている方のなかには、そうしている人もたくさんいます。

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